キャンプ場(山梨県)/ 大晦日花火イベント2026年01月16日
「他では見れない花火をお客様に見せたい」というリクエストを受け、山梨県のキャンプ場にて、大晦日の花火イベントを実施しました。
テーマは『年の瀬を感じる、落ち着いた時間』。
キャンプ場のビンゴ大会・年越しそばのイベントと併せての花火。
赤かっ色のみの和火とナチュラルなピアノBGMで、穏やかなひとときを演出しました。

演出したのは、穏やかな年越しの場。和火が創り出す特別なひととき
- 時間
- 19:00 ~ 19:40
- 「お客様にゆったりと楽しんでほしい」というオーナー様の想いから、花火の間をたっぷり取れる構成としました
- 内容
- スライドショー(和火の紹介)
- 打上花火 75発
- 仕掛け花火
- 車火花火 3基
- 噴水花火 18本
- 場所
- 仕掛け花火:キャンプ場センターハウス前の駐車スペースで実施
- 打上花火:キャンプ場キャンプサイトの一角で実施
- 規模・予算
- 観客:70名程度
- 予算:35万円(企画、デモ実施、実演代金含む)

静寂の中で見上げた空。小さな子どもさえ虜にする「和火」の優しさ
キャンプ場の責任者様に、イベントの感想を伺いました。
── 今回の花火イベント、率直な感想をお聞かせください。
想像以上に素晴らしかったです。
私たちのキャンプ場は山間に位置しているのですが、打上和火の「ドーン」という低い破裂音が山肌に反響して、とても迫力がありました。
仕掛け花火は、派手な色がない分、火そのものの美しさが際立っていて、ただただ綺麗でしたね。和火特有の赤褐色の火の粉が、まるでシャワーのようにたくさん降り注いでくる姿が圧巻でした。

── 観覧されたお客様の様子はいかがでしたか?
みなさまご満足だったかと思います。
特に、仕掛け花火のフィナーレで、噴水と車火が一斉に咲いたときは、会場中が「おぉー!」と湧いて、企画側の私たちも「やった!」とガッツしてしまいました。
チェックアウトの際も、「間近で見る和火に感動した!」との声をたくさんいただきました。

── 当日お子様も多かったですが、泣いてしまう子はいませんでしたね。
はい。小さなお子様連れのご家族は、子供が花火の音や迫力で怖がってしまうかも?と心配されていましたが、実際そんなことはなくて。
もっと近くで見てみたい!という子もいれば、耳栓がわりのイヤーマフを自分で外して、キラキラした目で和火をじっと見つめる子もいました。
── 和火の美しさがお子様の心にも届いたこと、とても嬉しいです。
カラフルで光が強く、音が大きい現代の「洋火」は、刺激が強すぎて、テレビ画面を見せられているような感覚になることがあります。
一方で「和火」は、刺激がとても少ない。自然由来のやわらかい光と、落ち着いた音。大人は癒しの気持ちを感じられるし、小さい子供も怖がらずに、心から楽しめるのかなと思います。
──まさに、「ここでしか見られない花火」になりましたね。
そう思います。この優しくて美しい「和火」の景色は、この先もどこかで、お客様の心を温めてくれるんだろうなと。そう思うと、この場所で和火を実施できて本当によかったと感じます。